南学院宇都宮校算命学オンライン教室
2025/06/09
南学院宇都宮校算命学オンライン教室開催。
今日の授業は十大主星の一つ「石門星」について講義しました。
【授業風景】「石門星って、調整役のプロ?」~人と人をつなぐ星のチカラ~
今日の南学院宇都宮校の授業テーマは、十大主星のひとつ「石門星(せきもんせい)」について。
この星を聞くと、皆さん「なんだか固そうな名前ですね~」と笑うのですが、授業が始まるとそのイメージが一変します。
「石門星って、“人と人の間をつなぐ調整役”みたいな星なんですよ」と私が説明を始めると、生徒さんたちは目を輝かせて反応。
「え、外交官タイプ?」「仲介屋さんみたいな感じ?」とあちこちから声があがります。
「そうそう、人の意見を聞いて、うまく調和させるのが得意な星です。だから石門星のある人って、揉め事の仲裁役になってたり、会議の場で自然に司会進行してたりするんですよ」
そんな話をしていると、生徒Aさんが笑いながら手を挙げてひと言。
「それ、うちの母がそうかも!親戚の集まりでいつも場を丸くしてます!」
すると、生徒Bさんがすかさず「私も石門星持ってますけど、家族から“八方美人”って言われます~(笑)」と苦笑。
教室は一気に和やかな雰囲気に。
「それはね、バランスを取ろうとする努力が周囲にはそう見えちゃうこともあるってだけ。決して悪いことじゃないですよ」とフォローすると、みなさんホッとした表情に。
石門星は、自我よりも“集団”を重んじる星。
そのために自分を抑えることもあるけれど、それができるのが石門星の強さなのです。
「一見控えめだけど、いざという時に全体をまとめる力があるんですよ」と伝えると、またまた納得のうなずきが広がります。
そして、生徒Cさんからの質問。
「石門星って、対人関係に強いってことは、営業職とかに向いてますか?」
「いい質問ですね。人とのつながりを大事にする仕事には向いてます。表面的な付き合いじゃなくて、“信頼関係を築く”タイプの営業なら特に良いですよ」
この答えには、他の生徒さんたちも興味津々。
「確かに、石門星の友達って、愚痴聞くのうまいし、相談したくなるんですよね~」と声があがり、思わず笑いがこぼれました。
今日の授業を終えて感じたのは、石門星を持つ人たちの“優しさの奥にある強さ”を、皆がしっかり感じ取ってくれたということ。
「人と人の間で輝く星」、それが石門星の魅力だと、改めて伝えることができた一日でした。
南学院宇都宮校は十三代目宗家高尾義政先生の本物の算命学を継承した、日本でも数少ない教室です。
皆さんも南学院宇都宮校で本物の算命学を学んでみませんか。
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