飼い猫「マル」
2025/05/30
大切な家族、マルとのお別れ
先日、我が家の愛猫マルが突然この世を去りました。まだ3歳、あまりにも早すぎる別れでした。
マルは3年前、もう一匹の兄弟猫・モコと一緒に我が家にやって来ました。ふたりはじゃれあって遊んでいました。マルは人懐っこく、ふわふわの毛並みと大きな身体が特徴の男の子。体重は7.4キロもあり、家族みんなから「大きくて可愛い」と愛されていました。
そのマルが、ある日突然体調を崩しました。朝は元気だったのに、お昼にはグッタリと横たわり、急いで病院へ。一晩入院して治療を受けましたが、翌朝、静かに息を引き取りました。信じられず、涙が止まりませんでした。
数日後、ペット専用の葬儀場で火葬し、家族みんなでお別れをしました。小さな骨壷におさまったマルは、今も家に帰ってきて、そばにいてくれているように感じます。
残されたモコは、マルを探すように「にゃあ、にゃあ」と鳴いていました。その姿が痛々しく、胸が締めつけられる思いでした。今では少し落ち着きましたが、どこか寂しげで、きっとマルの不在を感じているのだと思います。
マル、短い命だったけれど、あなたと過ごした3年間は宝物です。ありがとう。どうか天国でも元気に走り回っていてね。
----------------------------------------------------------------------
算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校
栃木県宇都宮市五代3-6-2
電話番号:090-8729-6879
占いで広がるオンライン学習
占いで深める算命学の世界
----------------------------------------------------------------------