南学院宇都宮校算命学対面教室
2025/08/26
先日、日干支「甲午」についてのマンツーマン対面授業を行いました。甲午は、大樹を表す「甲」と、盛夏の太陽を抱く「午」が結びついた干支です。甲は天に向かって伸びる真っ直ぐな木であり、午は強烈な火の気を持つ星。燃え盛る太陽のもとで、木が力強く成長しながらも、時に暑さにさらされる姿にたとえられます。そのため、甲午の人はエネルギッシュで正直、強烈な情熱と行動力を持つ一方、内面で葛藤や消耗を抱えやすいのが特徴といえます。
授業の中で生徒さんからは「甲午の人はリーダーになりやすいのでしょうか?」という質問がありました。私は「はい、甲午は大きな理想を掲げ、人を引っ張る力があります。ただし強さが過ぎると周囲を圧してしまうので、協調性を意識することが大切です」と答えました。生徒さんは「真っ直ぐな木が太陽に向かう姿ですね」と、比喩で理解され、印象に残った様子でした。
続いて「甲午の人は仕事や人生でどんな面に注意すべきですか?」という問いも出ました。私は「情熱が途切れないのは強みですが、燃え尽きやすさもあります。大きな夢を持ちながらも、小さな休息や周囲との調和を大切にすると、長く力を発揮できます」と説明しました。生徒さんは「やる気が強い分、バランスが必要なのですね」と深く頷かれていました。
授業の終盤では、理解を広げるために日干支「辛卯」の著名人を例に挙げました。辛卯の代表的な人物としては、女優の新垣結衣さんや建築家の安藤忠雄氏がいます。辛卯は洗練された美意識と独自の世界観を築く干支であり、表面的には柔らかく見えても芯には強いこだわりがあります。安藤氏の建築に見られる独創性と緊張感、また新垣さんの透明感と存在感は、まさに辛卯の特質が生きている好例といえるでしょう。こうした著名人の姿を通じて、生徒さんも「干支の性質が人生や表現に反映されるのが面白い」と感想を述べてくださいました。
今回の授業は、甲午という情熱とエネルギーを象徴する干支を中心に、その生き方の特徴や注意点を掘り下げました。質疑応答を通じて、生徒さんがより具体的にイメージをつかまれたことが印象的でした。干支の学びは抽象的に見えても、実例や人の姿を通すとぐっと理解が深まります。これからも生徒さんがご自身の鑑定に活かせるよう、実践的で分かりやすい授業を重ねていきたいと思います。
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