三重県伊勢神宮参拝
2025/08/24
先日、念願であった三重県の伊勢神宮を参拝してまいりました。日本人であれば一度は訪れたい聖地と言われる場所ですが、実際に足を運んでみると、やはり特別な空気に包まれていることを全身で感じました。まず外宮を訪れ、豊受大神宮にお参りしました。外宮の参道に一歩足を踏み入れた瞬間、ふっと心が静まり、周囲の木々のざわめきや鳥の声までもが神聖な調べに聞こえてきました。日常の雑踏や心のざわめきがすっと消えていき、自然と背筋が伸びるような感覚がありました。豊受大御神が食物をはじめとする衣食住、そして産業の守護神であることを思うと、普段の暮らしそのものが神に支えられていることを改めて意識させられ、感謝の気持ちが自然と湧き出てまいりました。
続いて内宮へと向かいました。天照大御神がお祀りされている内宮の参道は、外宮とはまた違う厳粛さを感じます。五十鈴川の清らかな流れで手を清めると、その冷たさが心身を浄化するように響き、気持ちが引き締まりました。内宮正宮の前に立つと、言葉では言い表せないほどの荘厳さが迫ってきます。玉砂利を踏みしめながら進む足取り一つにも心を込め、ただ静かに手を合わせました。お願い事をするというよりも、自分がここに生かされていることへの感謝、そしてこれからも自分らしく歩んでいけるよう見守っていただきたいという祈りを捧げました。
伊勢神宮は「日本人の心のふるさと」と言われますが、まさにその通りだと実感しました。社殿そのものは質素で華美な装飾はありませんが、その簡素さの中にこそ、真の豊かさや美しさが宿っているように思えます。派手さではなく、自然と調和し、心の奥底に響く何かがある。その霊験新たかな雰囲気に包まれることで、自分自身の心も清められ、前向きな力をいただけたように感じました。
今回の参拝は、観光という枠を超え、心の原点に立ち返る大切なひとときとなりました。伊勢の杜に流れる澄んだ空気、樹齢何百年もの木々、そしてそこに息づく神々の気配。そのすべてが調和し、訪れる者を優しく包み込んでくれます。改めて、日本という国に生まれ、この地を訪れることができたご縁に感謝し、これからの日々を大切に歩んでいきたいと強く思いました。
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