南学院宇都宮校算命学対面教室
2025/07/14
【日干支「辛未」についてマンツーマン授業を行いました】
本日は、南学院宇都宮校にてマンツーマンでの日干支「辛未(かのとひつじ)」の授業を行いました。生徒さんは毎回熱心に学ばれており、本日もまた、とても充実した時間となりました。
「辛未」は、十干の“辛”と十二支の“未”の組み合わせで構成される日干支です。辛は陰の金性で、美意識や繊細さ、そして内に秘めた強さを表します。一方、未は陰の土性で、湿り気のある大地を象徴し、内に豊かな情や知恵を蓄えた存在です。この2つが組み合わさる「辛未」には、外見は柔らかくても、芯に強い意思と信念を持ち、独特の感性で物事を見抜く力が秘められています。
授業の中では、生徒さんの質問にひとつずつ丁寧にお答えしながら、「辛未」の持つ意味合いやエネルギー、宿命としての現れ方、現実社会での活かし方について深く掘り下げました。特に「陰の金」が「湿った土」の上にある状態が、どう精神的なバランスや人間関係に影響を与えるかといった点は、大変興味を持たれていた様子でした。
和やかで明るい雰囲気のなか、お互いに笑顔がこぼれる場面も多く、まさに算命学の学びが人生の豊かさへとつながる時間であったと感じております。
南学院では、十三代目宗家・高尾義政先生から継承された本物の算命学をお伝えしています。少人数制、またはこのようなマンツーマン形式で、生徒さん一人ひとりの理解度や興味に合わせて丁寧に指導を行っております。
これからも多くの方に算命学の魅力と深さに触れていただけるよう、教室を楽しく、かつ学びの深い場として開いてまいります。ぜひ南学院の扉を叩いてみてください。お待ちしております。
----------------------------------------------------------------------
算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校
栃木県宇都宮市五代3-6-2
電話番号:090-8729-6879
占いで深める算命学の世界
柔軟な開講体制で学べる占い
----------------------------------------------------------------------