算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校

南学院宇都宮校算命学対面教室

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2025/06/21

南学院宇都宮校対面教室開催。

 

今日の受業は六十干支の一つである「甲子」について講義しました。

 

【対面教室での一幕〜甲子日について楽しく学ぶ時間〜】

本日は、南学院宇都宮校の対面授業にて、生徒さんと一緒に「日干支・甲子(きのえ・ね)」について学びました。生徒さんはお一人でのマンツーマン授業。じっくりと深く学べる貴重な時間となりました。

「先生、甲子ってすごくエネルギーのある干支って聞いたんですが、本当ですか?」
授業が始まって早々、生徒さんからそんな質問が飛び出しました。
はい、その通り。甲子は十干のはじまり「甲」と、十二支のはじまり「子」が重なる、まさに“物事のスタート”を象徴する干支です。
暦のうえでも、60干支の一番目。古来より「甲子の年に始めたことは長続きする」と言われるほど縁起の良い干支とされてきました。

そんな話をしていると、生徒さんの目がキラキラ輝き、「なんだか新しいこと始めたくなっちゃいますね!」とニコニコ。
こちらまで嬉しくなってしまい、「それなら、甲子の日に新しい目標でも立ててみましょうか」と、急きょ“甲子日プチ開運プラン”を考えるミニワークまで始まりました。

甲子は「陽の木」が「子(水)」に根を張るイメージです。
一見すると木が水で腐るようにも思えますが、子は“冬の水”、つまり冷たい雪解け水のようなもので、甲の大木にとっては大切な栄養源。
だからこそ、甲子は「新たな可能性の種を育てる」エネルギーを持っているのです。

そんな解説をすると、生徒さんも「だから“始まりの干支”って言われるんですね〜!」と納得のご様子。
その後も、「甲子の日に書いた目標は叶いやすいですか?」「この干支の生まれの人って、どんな性格ですか?」など質問が止まりません。
お一人での授業ですが、和気あいあいとした雰囲気のなかで、まるで小さな勉強会のような楽しい時間になりました。

南学院宇都宮校は、算命学13代目宗家・高尾義政先生の本物の算命学を大切に継承している、数少ない本格的な学び舎です。
表面的な知識だけでなく、「なぜそうなのか?」という根本の理解を重視しながら、実生活に活かせる算命学を伝えています。

「ここで学べて本当に良かったです」
そんな言葉をいただくたびに、算命学を伝える意味の深さを改めて感じます。

一人でも多くの方にこの学びに触れていただきたい。
そして算命学を通じて、自分自身や大切な人をより深く知る喜びを感じてほしい。

南学院では、初めての方も、経験のある方も、どなたでも歓迎いたします。
興味のある方はぜひ、教室に遊びに来てくださいね。

 

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栃木県宇都宮市五代3-6-2
電話番号:090-8729-6879


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