南学院宇都宮校算命学対面教室
2025/06/08
南学院宇都宮校算命学体面教室開催。
今日は算命学陽占法の十大主星の一つ「貫索星」について講義しました。
【授業風景】「貫索星って、まるで自分のことみたい…?」~ホノボノ貫索星講座~
本日の南学院宇都宮校の授業テーマは、十大主星の中でも“マイペース代表”とも言える「貫索星(かんさくせい)」について。
「さて、今日は“貫索星さん”の気持ちを体験してもらいますよ〜!」と私が言うと、生徒さんたちの目がキラリ。
「えっ、なになに?自分の世界に入ればいいの?」「もしかして今日の授業、ひとことも喋っちゃいけない系?」と、早速笑いが起こります。
私「そこまで極端じゃないけど(笑)、貫索星は“自分軸”で生きる星です。だから周りの意見に左右されにくいし、自分をしっかり持っているんですね」
生徒Aさん「先生、それって“頑固”ってことですか?」
私「うーん、たしかに“芯が通ってる”の裏返しで、そう見られることもあるかもですね。でも、自分を大切にするってとても大事なことですよ」
生徒さんたちが頷きながらメモを取る中、Bさんが手を挙げて一言。
「貫索星って、一人行動が好きなんですよね?私、カフェも映画も一人で行ける派なんですけど、それって…」
私「まさにそれです(笑)。“一人の時間=充電の時間”なんです。無理して群れない、でも孤独も平気。だからこそ、自分の世界が深まるんですよ」
その後は、教室内で簡単な“貫索星的思考ワーク”をしてみました。
「お友達から急に旅行に誘われました。でも自分は家で本を読む予定だったら、どうする?」
という問いに対して、生徒Cさんが「行かないです!」と即答。
「だって予定あるし!」という真顔の一言に、教室中が爆笑となりました。
貫索星の人は、他人のペースに巻き込まれるのが苦手だけど、だからこそ周囲から「ブレない人」「信頼できる人」として見られることが多い。
でも一方で、人との距離感をうまく調整しないと、“壁がある人”と誤解されることもあるよね…という話にも、皆さん深くうなずいていました。
最後に、貫索星をもつ有名人を紹介したら、またまた盛り上がり。
「あ〜!わかる〜!」「あの人、確かに孤高感ある〜!」と笑いながら、皆さんそれぞれの周りにいる“貫索星らしい人”の話を始めて、授業後も話が尽きませんでした。
授業を終えて感じるのは、貫索星のように“自分”という軸を持つことは、これからの時代、とても大切になるということ。
自分を知って、自分のペースで歩むこと。算命学は、そんな生き方をそっと応援してくれる学問なんだなぁと、改めて実感した一日でした。
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算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校
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