南学院宇都宮校算命学対面教室
2025/06/30
南学院宇都宮校対面教室開催つちのえ
今日の受業は日干支「戊辰」について講義しました。
本日は、南学院宇都宮校の対面教室で、生徒さんお一人とのマンツーマン授業を行いました。今回のテーマは、日干支「戊辰(つちのえ・たつ)」について。明るく和やかな雰囲気の中、時に笑い声も交えながら、深い学びの時間をともに過ごしました。
戊辰という干支は、十干の「戊(つちのえ)」と、十二支の「辰(たつ)」が組み合わさったものです。戊は「山」に象徴される陽の土、どっしりと構えた安定感を意味します。一方、辰は十二支の中でも特別な「変化・拡大・権威」を象徴する存在であり、気象で言えば「雷鳴轟く春の嵐」のような勢いと変化のエネルギーを秘めています。
授業ではまず、「戊辰は、どっしり構えた山に春の嵐が吹き付けてくるような干支だと考えてください」と私が説明すると、生徒さんが「おぉ、なるほど! まさに動かない信念と変化の波の同居ですね」と目を輝かせて反応してくれました。
そこから話は広がり、「戊辰生まれの人は、非常に器の大きな人が多い。変化に対しても動じず、むしろそれを吸収して成長していく力を持っています」と続けました。生徒さんはご自身や身近な方の命式と照らし合わせながら、「確かに、戊辰の友人は芯が強くてブレないですね。けど、時々一人で爆発してる感じがあるかも」と笑いながら語ってくれました。
このように、南学院では13代目宗家・高尾義政先生の本物の算命学の教えを大切に、丁寧に伝えています。マンツーマンの授業では、その方の理解度や興味に合わせて進められるため、より深く楽しく学んでいただけるのが魅力です。
算命学はただの占いではなく、「自分自身を知り、人生をより良く生きるための学問」です。南学院ではその本質を丁寧に伝えながら、一人でも多くの方がこの素晴らしい学問に触れて、自らの人生に活かしていただけることを願っています。
今回の授業も、笑顔と学びに満ちた時間でした。これからも多くの方に、算命学の奥深さと楽しさをお届けしていきたいと思います。ご興味のある方はぜひ、南学院の扉を叩いてみてくださいね。
----------------------------------------------------------------------
算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校
栃木県宇都宮市五代3-6-2
電話番号:090-8729-6879
占いで深める算命学の世界
占いで選べる学びのコース
----------------------------------------------------------------------