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2025/06/14

【授業風景】愛情深き星「禄存星」を学ぶひととき

本日の南学院宇都宮校の授業では、十大主星のひとつ、「禄存星」について学びました。

生徒さんたちの笑顔の中で授業がスタートしました。

「さて今日は、”禄存星”についてお話しします」と切り出すと、いつも元気なMさんが「やった!“愛の星”ですよね!」とニッコリ。そう、禄存星は“愛と奉仕”を象徴する星。持っている方は、人のために動くことが自然とできる、そんなあたたかい性質を持っています。

「禄存星は、人から好かれやすい分、つい頼まれごとが多くなったり、距離感が近くなりすぎたりもします。だからこそ、境界線を意識することが大事ですね」と話すと、生徒のSさんがすかさず、「まさに私それです!つい面倒見ちゃって、後で疲れるっていう…」と苦笑。教室全体が「わかる~!」と笑いに包まれました。

さらに、私が「禄存星があると“愛情表現”が豊かになるのですが、それが“過保護”にもなりやすい」と言うと、Kさんが「じゃあ私の母、きっと禄存星ありますね。過保護のプロです!」と場を沸かせてくれました(笑)。

禄存星は、財を象徴する星でもありますが、それは“人から得るもの”という意味。つまり、人を喜ばせたり、愛を与えたりする中で、結果的に豊かさを得る。まさに“徳の星”ですね。

生徒さんたちは、自分や家族の命式と照らし合わせながら、「あー、これお姉ちゃんだ!」「旦那が禄存星3つ持ってるんですけど、甘え上手なんですよ」と盛り上がりながら理解を深めていました。

今日もまた、知識を超えた「気づき」のある時間になったと思います。こうして、生徒さんたちの中で星が“生きた言葉”になっていく瞬間に立ち会えるのは、私にとっても何よりの喜びです。

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