算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校

南学院宇都宮校算命学オンラインスクール

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

南学院宇都宮校算命学オンラインスクール

南学院宇都宮校算命学オンラインスクール

2025/06/13

南学院宇都宮校算命学オンラインスクール開催。

 

今日の授業は十大主星の一つ「調舘星」について講義しました。

 

【南学院宇都宮校 算命学教室より】〜調舒星の授業風景〜

今日は、教室で「調舒星(ちょうじょせい)」についての授業を行いました。調舒星といえば、算命学十大主星の中でもとりわけ繊細で芸術的、そしてどこか“孤高”の気配を持つ星。生徒さんたちにも人気のある星のひとつです。

授業が始まると、ある生徒さんが開口一番に、
「先生、調舒星って“芸術の星”って聞いたんですけど、私、絵も音楽も全然ダメなんですけど大丈夫ですか?」
と、少し不安そうな様子。

それに対して私は笑いながら、
「大丈夫ですよ。芸術って絵を描いたり音楽をやるだけじゃなくて、言葉を紡ぐ力や、世界の見え方に“自分の美意識”を持ってるってことなんですよ」
と答えると、他の生徒さんからも「それなら私にも心当たりあります!」と共感の声があがりました。

調舒星は「孤星」とも呼ばれる星で、人とちょっと距離を置きたがるところがあります。感受性がとても強く、ちょっとしたことで心が動く。でもそのぶん、自分の世界観を大切にしていて、それが創造性につながっているんですね。

「じゃあ、調舒星って感情を表に出しづらいタイプなんですか?」という別の生徒さんの質問には、
「出しづらいというより、“人に見せない美学”を持ってるんです」とお話しました。

その流れで、調舒星の人が陥りやすい“内面の葛藤”や“他人との距離感”についても皆さんと一緒に掘り下げました。

途中、生徒さんの一人が冗談まじりに、
「調舒星が多い人って、LINEの既読スルーとか平気でしますよね?(笑)」
と発言し、教室中が笑いに包まれました。
「それは…“返すタイミングを悩んでるうちに日が過ぎた”パターンです(笑)」とフォローして、また一笑い。

最後に、調舒星を持っている人は「自分を言葉や表現で放つことが開運のカギ」と伝え、今日の授業は和やかな雰囲気のまま終了しました。

生徒さんたちの感性や体験談を交えながら進める授業は、私にとっても毎回新しい気づきの連続です。調舒星の持つ孤高の魅力が、教室に静かに、でも確かに広がった一日でした。

----------------------------------------------------------------------
算命占星術学鑑定所 南学院宇都宮校
栃木県宇都宮市五代3-6-2
電話番号:090-8729-6879


占いで広がるオンライン学習

柔軟な開講体制で学べる占い

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。